olive-leafs 東日本大震災ボランティアグループ

4月15日

大きな箱も小さな箱も

みんな大事な贈り物・・・。

ほんの少しでも

届いた人の気持ちが明るくなりますように。




今回の趣旨にご賛同いただき

物資を送って下さったみなさま

改めて感謝申し上げます。

4月14日

今日は、友人が仕事の合い間に

「支援物資持参」で来てくれて3名での仕分け作業でした。




来る途中に薬局で段ボール箱をもらって来てくれました。

小さすぎると物資があまり入らないし

大きすぎると送料が高くなってしまうのでは？

と中間くらいの大きさの段ボールを選んでくれました。

その気遣いに感謝します。

ありがとうございます。




今日も8箱の段ボールが

ヤマトさんの手を借りて盛岡まで運ばれて行きました。

4月13日

今夜は渋谷から

お手伝いに来てくれたスタッフを含め

4名で仕分け作業を行いました。



物資を届けて下さったみなさま

本当にありがとうございました。

言われてみれば・・・

言われてみれば・・・

各メディアから「がんばろう！ニッポン！」

の声と文字・・・。




『 私たちは、まだまだ頑張らないとダメですか？ 』

被災された方からの力の無い声・・・




『 他の言い方をしてもらえると助かります。 』

日本中が応援してくれてる気持ちも分かるんだけど・・・

とも話していました。




言われてみれば・・・

自分１人だけでも使わないようにしたい

そんなヒトコト。

泣けない友達…

夜遅くに…


震災で父親を亡くした友達から、電話があった…


友達は、父親が津波で流され…

震災から、数日後に、父親の遺体と対面した。

周りの親戚の人で、発見されていない方も居るから、父親の遺体が発見されても…


見つかって良かった。


とすら、言えなかった。


淡々と話す、友達の声…



私は、聞く事しかできない…


見つかった父親の遺体は、笑顔だった。

何を最後に思って、亡くなったのかな？

お父さんに、もっともっと、親孝行してあげたかった。。



私は、お父さんは、家族が助かって良かったと、

幸せな人生だったと思ってたんじゃないかな。。


ううん…
絶対、そう思って亡くなったんだよ。


そう告げた…



しばらくして、友達が何か楽しい話しして？と言う。

私は、我が家の家での笑い話、私の失敗談を話した。


そんなに、おかしな話しじゃなかったのに、笑い声の友達…


どんなに、今、つらいのか…

ある日、突然家族がいなくなる…


友達の心の痛みは、想像できない…



友達は、震災から一度も泣いていない…


涙もでない…


私は、この日を忘れない。


この声を忘れない。

４月１０日

電気・ガス・水道などの

生活インフラがstopしている所が

まだまだ多いと聞きます。



いま東京から出来る何か・・・

そんな事を考えながら

今夜も、段ボール７箱。

4月8日

宅急便の方も

℡してこちらの名前を告げると

応対が早くなってきました（笑）




少しでも

お役にたてたら

今日も段ボール9箱

4月7日

今回のボランティアでご協力いただいた

病院や保育園の関係者各位に感謝いたします。

有難うございました。



被災地の方が

どの段ボールに何が入っているのか

すぐに分かるように仕分け作業をしてから

盛岡へ送っています。



段ボール16箱

子供服・・・

女性用男性用の新品下着・・・

マスク・・・